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2024年11月24日
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そういえば。(※ギアスTURN24・25のネタバレ含みます)

2008年12月07日
DISSIDIAの予約(をするかしないか)で悩んでいたおかげで忘れていましたが、実は昨日の12月6日が私の誕生日だったんです。うわー、どーでもいー。。

ルルーシュとは1日違いですね。
……っつーわけで、そろそろいい加減、25話の感想をね……上げなきゃってね、思うんですが…………














いやはや……
この結末は、ある意味で予想通りでしたし、逆に裏切られた感もあります。
何と言うか、「裏切って欲しかった予想を裏切ってくれなかった」裏切りと言うか。



確かに、ギアスはルルーシュの死が一番綺麗にまとめられるストーリーでしたし、視聴者の誰もがルルーシュやスザクが幸せに余生を生きられるとは思っていなかったでしょう。
だからこそ、そこに裏切りを求めてしまうのはやはり私がルルーシュ至上主義だからなのか。




もう既に最終話派生の小説をUPしているので、ご覧になった方はお解りかと思いますが、私はこの終わり方に満足している人間です。
だからこそ、痛みを伴ったであろうルルーシュの周りの人間の心情を思ったりするのにここ最近の妄想を費やしていたのですが、同じくギアスに嵌っていたリア友に

「ルル生存話を書いてよ」

と言われたので構想を練ってみたんです。
が、ものの見事に文が思いつかなくて。

1期やってた頃から、私もそうですが、皆さんどこか予想していたこの結末。

ルルが今、生きて笑っていないのは、ルルーシュファンとして辛いところですが、ギアスファンとしては感動のラストだったと思います。




















さて、総評っぽい感想はここまでにして。

いやぁ~……ナナリー、最後の最後でお兄ちゃんの心を悟っちゃいますか。そうですか。

でもそうだよね……1期の時はお兄ちゃん達が不甲斐なさ過ぎて大人なキャラに見えてたけど、実際は15歳の女の子なんだもんねぇ……
多くの失敗を重ねて重ねて、初めて自分が見えてくる年齢なんだもんね。
あなたに癒しを求めて寄りかかり過ぎました。『完璧』を要求しすぎて、前回酷い事を言ってしまった私を許して(笑)

今度こそ、本当に最愛の人を失ってしまった彼女が送るこれからの人生を思うと涙が出ます……





そしてカレンも。
最後は彼女のナレーションで締めくくられましたが、私的にあのスザクとの最後の戦闘ではちょっとどうなの、と思いつつ、やっぱりカレンもルルの真意に気づいてしまう女性でした。
そして、部屋に飾られた写真に、カレンの本心が見える気がします。


こう考えれば考えるほど、ルルーシュってとんでもないタラシですよねー……
どんだけの人間誑し込んだんだ……





最後のエピローグっぽいところで、扇が普通に幸せそうで「死ねばいいのに」とか思っていた江月ですが(←)、アーニャが何故かジェレミア卿と二人でオレンジ栽培していて度肝を抜かされました。何故この二人。
え、なに。そういう設定なの?もしかして。それってオレンジ犯罪なんじゃ……(自重)

げふんげふん。
ええっとあとは、ジノが出てなかったのが気になるところですけど、敢えて触れない。藪蛇になりそうだから。
いやいやいや。私は信じてる。ジノカレなんてありえないって信じてる。(言っちゃった)



あとはリヴァルが気になるところなんですが、コレは後ほど書こうと思っている小説があるので、そちらで解説(?)しようかと。

それから「扇苦しめ隊」として、扇ネガティブノベルも近々UPする予定。彼は後悔すべきだと思う。
ヴィレッタさんは、何だかんだ言って己の愚かしさと向き合いながら幸せを掴める人のような気がするのですが、旦那は無理だと思う。目の前の幸せのみを甘受しそう。

コーネリアさん視点のお話も書こうかと思っているのですが、これはちょっと難航しそうです。
その前に、連載とかFFの方の作品とか手をつけようと考えているので、それからの着手になると思います。






…………∑はっ!!
いつの間にか更新予定な内容になってしまった(汗)

取り敢えず今は腐女心を癒すために、本編とは関係のない、パラレルでハッピーエンドなお話を書きたいです……
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